恐るべき陰謀
それは、一件の留守電から始まった。。。
何気に再生を押してみると・・・
電話の主
「むむっ!あにゃ〜ぱーみゅみゅ!!」
・・・・・。
着信番号は、お姉ちゃんの家。
嫌な予感がする。無視!!
仕事中、またも留守電が!
電話主
「ぴっぴっ!むぅ〜・・・あにゃ〜」
・・・・。
着信はお姉ちゃんの家。
(-_-)無視する私。
家に帰り、またも着信が!!
今度は直接、電話を取ってみた。
電話主
「みゅー!!!うぅっ!!!」
私
「たっくん?(甥っ子の名前)」
たっくん
「あいっ!!」
私
「ママに変わって〜」
お姉ちゃん
「たっくん、何話してるか分かった??」
私
「まったくわからん!!」
お姉ちゃん
「たっくんは、今度の誕生日に電動型のパーシーちょうだいって言ってるねん」
!!!(゜Д゜|||)
注:パーシーとは機関車トーマスの仲間
私
「うそやーー!!ていうか、まだ2歳やん!なんで、電動型なん?高い!!」
電動型のお値段¥3,000
お姉ちゃん
「なぜって?それは、たっくんが欲しがってるからっ!はい。たっくん、toriやで〜」
たっくん
「むむっ!!あにゃ〜(無邪気な声)」
お姉ちゃん
「カワイイやろぉ〜。←鬼
じゃあ、誕生日プレゼント楽しみにしてるわ」
電話の向こうで、
お姉ちゃんの声が聞こえ
「たっくん!大好きっていい!!」
電話に向かって
たっくん
「だいちゅきっ!!」
( °Д°)
お姉ちゃん
「じゃね〜!ばいばい!」
なんか、純真な甥っ子の後ろでどす黒いモノが蠢いていたよーな。。。